【京鼎樓 新宿住友ビル店】噛んだ瞬間、肉汁ジュワ～。台湾発の小籠包をランチで堪能

■台湾で行列のできる点心専門店の味を新宿で 京鼎樓の歴史は、1977年に台湾のトップ点心師・陳兄弟が開店した「京鼎小館」に遡ります。瞬く間に行列の出来る人気店となったこの店の味に惚れ込んだのが先代のオーナーで、2年間足繁く通い続け、ついに日本での展開合意を取り付けます。 それが2005年開店の恵比寿本店を皮切りに24店舗を展開していく「京鼎樓」。新宿住友ビル店での1,500円分平日ランチ体験では、小籠包と同時にぜひそんなストーリーも味わってください。 ■「都庁前」の“小さな台湾” で使える1,500円券 新宿住友ビル店が位置するのは、仕事の合間にも立ち寄りやすい都庁の近く。この1,500円券を使えば、ランチの定番「小籠包堪能セット（小籠包6個＋お好きなハーフサイズ麺）」などが食べられる他、追加95円で「土鍋麻婆豆腐定食（小籠包4個・ザーサイ・スープ・ご飯付）」、追加700円で「京鼎樓贅沢セット（海老のチリソース・前菜・小籠包・麺or飯付）」なども堪能できます。友人へのプチギフトとして、また取引先へのお礼に「新宿に行く機会があればどうぞ」と贈っても喜ばれるはず。 ■出来たて小籠包の食べ方、ご存知ですか？ 意外に知られていないのが小籠包の上手な食べ方。思い切りガブリとやると、熱々のスープでやけどしてしまうため、小籠包をレンゲにのせて箸で破き、まずはスープを味わうのがスマート。 次に、小籠包の上に、予め黒酢をしみ込ませておいた生姜をのせて一緒に食べれば、豚肉の旨みが豊かに引き立ちます。「郷に入れば郷に従え」で、本場の食べ方を楽しむ体験も、人生を豊かにしてくれることでしょう。