地上52階。アンダーズ東京のthe SUSHIで、天空の鮨コースに浸る二人の宵

■極上の鮨を、誰にも知られない虎ノ門ヒルズ最上階で 虎ノ門ヒルズ上層階に位置するホテル「アンダーズ東京」の中でも、知る人ぞ知る名店が「the SUSHI」。ロビー階を抜けエレベーターでさらに52階の最上階まで上がると、「こんなところに寿司店があったのか」と思うような小さな看板と密やかな行灯が出迎えます。 その扉の先に待ち受けるのが、カウンター8席のみの茶室を思わせる空間。秘匿性のある空間での極上の寿司体験は、デートや大切な方へのおもてなしに用いても、贈り手の株を上げてくれます。 ■その日仕入れた極上のネタで作る握りや巻物を 堪能できるのは、その日、特に美味しいネタを使ったanatae限定ペアディナーコース。旬の小鉢、新鮮な刺身盛りに始まり、大トロ、ボタン海老、真鯵、金目鯛などの約10貫の握り、巻物、赤出汁椀、水菓子に至るまで自慢のコースが続きます。 日によって内容は変わりますが、例えば華やかに包丁を入れたタコの刺身と吸盤の炙り、柚子が香る赤身の漬け握りなど、他では味わえない逸品を堪能できるのが特徴。脂っこいものが苦手な人は炙りにしてもらえるなど、少人数ならではのきめ細やかなサービスを受けられるのも魅力です。 ■3か国語を操れる大将が国内外のゲストに対応 大将は、高級寿司割烹店で寿司職人としての一歩を踏み出した後、海外の五つ星ホテルで約15年、寿司、天ぷら、鉄板焼きなど和食全般の腕を磨いた中村栄治。その和食を極めた経験が、小鉢や刺身盛り、お椀の一つひとつに息づいています。 英語・日本語・中国語の3か国語に精通しているため、海外のゲストのおもてなし時でも安心。日本の方のみならず、外国人ゲストのSUSHI体験ギフトとしてもぜひご活用ください。